東京パラリンピックに向けて、埼玉県福祉部の事業に障害者アートを扱う企画が昨年夏に行われました。
それは、大学生が作家に取材して、公共施設(パラリンピックに関連する競技施設など)にアートと紹介文章を展示、一般公開するという産学民官連携の事業です。
武蔵野美術大学、埼玉大学、東京家政大学等の学生を交えて打ち合わせが昨年度初めにありました。
本学埼玉学園大学の子ども発達学科 森本昭宏ゼミでは、県内の福祉施設の中から社会福祉法人みぬま福祉会(川口市)を昨年夏に訪問取材。
この度、さいたまスーパーアリーナ、埼玉スタジアム2002、熊谷図書館等の会場に、アート作品と学生の紹介文章が一般展示されることとなりました。
以下の埼玉県HPをご確認のうえ、街中で心に響く障害者アートをどうぞお楽しみください。
その他県内の様々な施設でも一般公開されております。
埼玉県福祉部「障害者アートの魅力発信」新世纪娱乐-中国竞彩网¥官网平台ページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/festival/charm.html